
CARE
可視光線ケア
可視光線ケアは、日光浴のように光と熱を体に照射する自然療法で、自然治癒力を高めたり、健康を促進したり、病気の予防や治療などの効果が期待できます。
人類に必要不可欠な日光に似た連続スペクトルの光線(可視光線)を照射し、症状の回復・改善及び健康維持をはかるもので、この人工光線には有害とされる短波長の紫外線が含まれていないため、愛犬にも安心してご使用いただけます。
可視光線ケア
日内リズムの
調整
健康を促進
炎症・鎮痛作用
可視光線ケア
デトックス作用
自律神経の調整
免疫力の活性化
自然治癒力を高めて健康促進、病気の予防や治療に役立つ、副作用のない自然療法
これが『光線療法』の最大の特徴です。
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生活習慣病を予防したい
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血圧が気になる
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虚弱体質、冷え性、更年期症状に悩んでいる
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体力に自身がない
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傷、打撲、捻挫、火傷を早く治したい
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運動後の筋肉痛や疲労の回復を早めたい
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アレルギーで悩んでいる
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花粉の季節がつらい
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肌あれ、皮膚のトラブルで悩んでいる
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慢性の痛み、関節の痛み、肩こりでつらい
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骨を丈夫にしたい
など
可視光線ケアの5つの効果
光化学作用
光化学作用とは青~紫外領域の波長を持つ光を照射したとき、生体内の化学物質が別の化学物質に変換される作用をいいます。その代表的な例としてはビタミンDの生成が挙げられます。'ビタミンDの生成'皮膚に存在するデヒドロコレステロールは紫外線を受けるとビタミンDに変換されます。ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収・代謝に基づく細胞機能の恒常性を維持するために重要な働きをしています。ビタミンDは経口摂取も可能ですが、光照射によって生成したビタミンDのほうが体内滞留時間が長く、効果の持続性も強いことが知られています。
生体リズムの調整
可視光線は眼から網膜を経て、その刺激は脳の中心付近にある松果体に作用し、メラトニン(松果体ホルモン)の分泌を調節します。メラトニンは脳下垂体に作用し、生体リズム、からだの成熟、性腺の周期的活動、高血圧、免疫機能、抗酸化作用など多くの機能に関与します。
副作用のない治療法
可視総合光線療法は適正な処置を行っている限り副作用がありません。したがって、安心して他の治療法と併用できます。
殺菌作用
紫外線はエネルギーの高い光でありそれ自体が殺菌作用を有していますが、白血球を活性化(遊走能、食菌能の強化)する働きがあり感染防御機能を増進する効果があります。
温熱作用
生体への浸透力の大きな長波長の可視線(赤色光線)と近赤外線は光線照射箇所の血流を増加させ患部の血行を改善します。
可視光線とは?

照射時に熱さや痛さといった苦痛を伴うことはありません。
光線照射は素肌に直接行いますが、光と熱が心地よく感じる距離から照射します。光線照射時は日向ぼっこをしているような心地よさがあり、思わずうたた寝をしてしまうような気持ちよさがあります。この感覚が治療にも最適で、熱く感じる方が効果的というわけではありませんので、熱く感じるようであれば照射距離を長めにとります。
医師から日光に当たってはいけないと指示されている方、日光過敏症を引き起こす薬剤を使用している方、新生児は使用出来ません。
可視光線は、赤ちゃんからご高齢の方まで、また妊娠中の方にも幅広くお使いいただけます。治療院・整体院・療術院などでも他の治療法と併用されており、病気療養中の方や病院の治療を受けている方でもご自宅で使用いただけます。
次の病気の方もご使用いただけません;
全身性エリテマトーデス、ポルフィリン症、色素乾皮症、膠原病など日光により増悪する疾患の方。